私たちの評価の視点

私たち日本生活介護は、生活とリハビリ研究所の三好春樹氏と2000年に設立しました。

日本生活介護の評価の特徴は、一つは障害者福祉や子ども関係が多いことで、評価全体の約7割が障害福祉や子ども関係の評価となっています。次に、東京都福祉サービス第三者評価の対象外となっている外部評価が多いことです。主な外部評価には児童相談所一時保護所や学童クラブ、有料老人ホームなどがあります。

私たちは、「利用者に不利益を与えない」「職員のやりがい」の二つを大きな視点としながら評価を行なっています。とりわけ、職員の働き方については、対人支援における利用者と職員間での共感の形成、職員同士の支援のスキルの共有・ チームワークのあり方などについて積極的な評価を行ないます。
評価にあたっては、事業所自身があまり気が付かないまま見過ごしている優れた点などを事業所と共に考えていくような評価を行なっていきたいと考えています。

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